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南インド旅行記

南インドは広大な三角形の半島で、東がベンガル湾に西がアラビア海に面しています。

東海岸に沿って東ガーツ山脈が、西海岸に沿って西ガーツ山脈が伸び、それらに囲まれる高地がデカン高原です。

コーダーヴァリー川、クリシュナ川、カーヴィリ川などの大きな河川は、いずれも西ガーツ山脈に源を発し、デカン高原を通って東ガーツ山脈を刻み、ベンガル湾に注いでいます。

南インドにはインド全土のIT産業の7割があり、中でもバンガロールは「インドのシリコンバレー」と呼ばれています。

 

私たちはバンガロールに滞在してインド国内を旅しました。

その中で南インドはバンガロールから近いこともあり、時間の許す限り車や飛行機でローカルな旅を楽しみました。

ここでは南インドを代表する世界遺産を中心に紹介しています。

​旅の工程やホテルは地元の友人の協力で実現したものであり、通常の旅行会社のツアーでは味わえないものです。

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