運営者
Susumu Fujita
私は38年間、大型コンピュータの研究開発をしていました。
当時、私のプロジェクトには何人かの外国人技術者がいました。
彼らは優秀なコンピュータ技術者でしたが、日本語でのコミュニケーションに問題がありました。
私は退職を機に海外の日本語学校を訪問し唖然としました。
文型シラバスの古い教材で教師主導型の「交代読み」の授業を行っていました。
教師が読んだところを学習者が続けて読む音読指導です。
その結果、多くの時間と費用をかけても使える日本語が身につかないなどの課題がありました。
文殊日本語学院は、これらの課題を解決し『だれでも いつでも どこでも はやく やすく かんたんに つかえる 日本語学習』を実現するために開講されました。
文殊日本語学院は、新しいスタイルの日本語学習を提唱しています。
Gurudath B.S.
JBGIS社長。
インドのバンガロールで長年に渡り日本語教室を運営しています。
生徒は主にインドのトヨタ関連会社の管理職候補生です。
トヨタ本社では世界中のトヨタ海外関係会社の管理職研修が行われています。
このためにトヨタ海外関係会社では日本語を学習しています。
彼の特技は諺であり、諺を使って日本語会話を巧みに行います。
Srivatsa M.R.
日本語教育のインド最高峰ジャワハラルラネール大学(JNU)の修士であり日本語能力はJLPT- N1です。
Bangalore大学、Christo大学、Infosys、Sharp India等の有名大学や著名企業で日本語を教えています。
JETROがインドで開催したセミナー等では同時通訳を務める程の日本語能力を持っています。
彼の発音や電子メール等の文章は日本語母語話者に匹敵する程です。
某IT企業のプロジェクトマネージャーとして10年前に来日して現在に至ります。
沖縄の歌『島唄』をきれいな日本語で歌います。
Ma. Angelina Q. Ishigami
フィリピンのダバオで日本語学校(HMKKKS)を運営しています。
HMKKKSには,JLPT- N5,N4,N3の3つの日本語コースがあります。
2019年には在日フィリピン人を支援するためにNPO法人(FSCAMA)を静岡市に設立しました。
FSCAMAは、静岡県焼津市で日本語教室(アメジスト・エンジェル)を運営しています。
日本で介護の仕事をしていた経験を生かして介護ビジネスにも取り組んでいます。
月に何回かは日本とフィリピンの間を行き来する多忙な日々を送っています。